当クリニックについて

透析治療について

熟練したスタッフ(臨床工学技士、看護師など)による、
安心できる透析治療をご提供します。
また、管理栄養士による栄養指導も行っております。

  • ・ガイドラインに準拠した清浄化された透析液を用い、オンラインHDFを中心とした治療。
  • ・透析システムは日機装社製品で統一され、透析装置はDCS-200Si、透析支援システムFuture Net Web+を導入、
    さまざまな治療モードおよび多種のモニタリングを活用した安全で精度の高い管理。
  • ・音波診断装置を用いたきめ細やかなバスキュラーアクセス管理、トラブル早期発見および継続的なフォロー体制を確立。
透析設備
<透析用監視装置>
・オンラインHDF対応装置:50台
(日機装 DCS-200Si :47台 DBB-200Si:3台)
・隔離ベッド(独立空調・前室あり) 2台

<透析通信システム>
・日機装 Future Net Web+
日機装 DCS-200Si HD
日機装 DCS-200Si HD
日機装 DCS-200Si O-HDF
日機装 DCS-200Si O-HDF
日機装 DBB-200Si
日機装 DBB-200Si
診療時間
9:00~15:00(開錠・入室ともに8:25~)
  • ※月曜・火曜・水曜・木曜・金曜・土曜に治療します(祝日も治療します) 。
  • ※穿刺順序は時間割り当て制のローテーションです。
夜間透析
17:00~22:30(開錠は16:00、入室は16:45~)
  • ※月曜・水曜・金曜に治療します(祝日も治療します)。
  • ※穿刺順序は来院順です。
送迎サービス
あり(診療時間内のみ・夜間透析は除く)
詳細はこちらをご覧ください。
  • ※通院をご希望の方へ:現治療施設の診療情報提供書を準備いただいた上で、当院までお電話ください。
    内科外来を受診のうえ、施設見学をいただいた後、事務事項や送迎(必要時)などをご説明させていただきます。
  • ※除水不足や透析不足の場合は、治療枠とは別に追加日を設けることがあります。
  • ※当院では血液透析のブラッドアクセス(シャント血管や血管内留置カテーテル)に関する手術処置を行っておりません。
  • ※突発的なアクセストラブルを可能な限り予防するために、血管エコーを用いた評価をチーム医療で行っています。